Category Archives: 昔ながらの習慣

千葉県の葬儀の葬式組•班について

千葉県の葬儀の特徴の一つとして、葬式組・班という地元住民による互助組織の様なものがあります。

地域の住人が亡くなった時にはこれらの葬式組•班から通夜式、葬儀式、告別式などのお手伝いをしてくれる人がくるというものです。

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千葉県の葬儀の夜伽について

千葉県で行われる葬儀の多くは都市化や合理化が進み、昔ながらの葬儀が行われることが少なくなって来ているのですが、都市化がすすんだ葬儀であっても、少しだけ形が残されていることもあります。

そのうちの一つに千葉県の葬儀の特徴でもある「夜伽」というのがあります。

夜伽というのはどういうことをするのでしょうか?

夜伽というのは、葬儀式や告別式の前に亡くなられた方の側にいて、一晩中ろうそくの火やお線香を絶やさないで番をするという行為です。

昔は自宅で葬儀を行うことがほとんどだったので、棺の側で、食事をしたり、思い出を語らいながら、寝ずに一晩を明かすというのが常で、寝ずの番をする人のために食べ物を持ち寄る夜伽見舞いも見られます。

《寄り道コラム》夜伽の習慣は他の土地にも存在します。大阪市松原市の民話URL:https://www.city.matsubara.osaka.jp/index.cfm/10,28869,53,269,html

闘病生活長くして亡くなられた方もいるでしょうし、突然亡くなられたという方もいるでしょう。

遺された者としては故人に対する様々な想いがあるでしょうし、火を絶やさずに側にいて語り合うという夜伽はとても温かい風習の様に感じられます。

最近では、自宅ではなく斎場で通夜式から葬儀式、告別式を行うケースが増えていることもあって、本来の夜伽というのはあまり行われなくなってきています。

斎場の方で火災の心配があることから夜伽ができなくなっている場合もあります。

その場合、通夜式が終わった後に、食事をして夜伽として済ませている様です。

千葉県の葬儀の特徴の一つである夜伽とは、故人の側で火を絶やさずに寝ずの番をするというものですが、最近ではあまり行われなくなっています。

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