千葉県の葬儀の葬式組•班について

千葉県の葬儀の特徴の一つとして、葬式組・班という地元住民による互助組織の様なものがあります。

地域の住人が亡くなった時にはこれらの葬式組•班から通夜式、葬儀式、告別式などのお手伝いをしてくれる人がくるというものです。

呼び名は地域によって異なりますが、この様な互助組織はかなり根強く残っていると言われています。

葬式組・班のすることは、葬儀一式に関するお手伝いだけではなく、その他通夜式で年寄講といって、僧侶といっしょに読経する念仏講を行います。

また、納骨時にも埋葬品の準備として四つの神が書かれた四本旗を用意します。

この葬式組・班というのは、葬式があったら、仕事を休んでもエプロンを持参してすぐにその家に伺う、何事よりも優先されるという考えのある地域が今もあるために、新しく移り住んで来た人や、若い世代の人にしてみれば、戸惑ってしまうということも少なくない様です。

また、葬儀をされるご自宅には様々な事情があり、簡易な葬儀を望まれる人もあり、葬式組・班に反対されて、揉め事が起きるということもあるそうです。

地域でうまくやって行くにはこの様な葬式組・班に入るのが良いとされてはいますが、時代に合わないしきたりを守りきれないという事情もあって、葬式組・班についても今は少しずつ姿を変えているといっていいでしょう。

千葉県の葬儀での特徴の一つである葬式組・班という互助組織について、強く残されている地域もあれば少しずつ形を変えているところもあります。

千葉県の葬儀の葬式組•班について はコメントを受け付けていません。

Filed under 昔ながらの習慣

Comments are closed.